自宅療養者と濃厚接触者 ひとつ屋根の下

新型コロナの自宅療養と濃厚接触者混在家族の覚書

家族が感染、さあ大変で揃えるもの

我が家は日曜日に1名が発症、火曜日にさらに1名、金曜日に1名と1週間内にそれぞれ発症しました。そのため、私は最後に罹った家族と接触した日から2週間自宅待機となり、結局3週間ほど自宅待機しました。

その間、外出できないので、必要なものはすべてネットスーパーとネットショッピングを利用しました。

 

ありがたいことに大手3社(イオン、西友イトーヨーカドー)はすべて配達エリア内、地元スーパーも宅配エリアという恵まれた環境なので、この4社をフル活用しました。

大手は日用品の品揃えが良いのですが、人気があって当日朝予約夕方配送はまず無理なので、次の日の配達と考え、購入計画を立てていました。しかも午前中に注文しなれば、予定数がいっぱいになることも多かったので、3社で申し込めることろを見つけてから発注という場合も多かったです。

その点地元スーパーは朝注文、夕方配送してもらえたので、自宅療養後半になると、食料品中心なったため、大手は利用しなくなりました。

 

 

ネットスーパーやネットショッピングが届くまで、最高3日間はどこにも行けずに過ごすと考えると日ごろから備えておくものは以下の通りです

 

  1. 水500ml×24(飲み水のため)
  2. 水2リットル×6本(洗面所を共有しないため、発症者はトイレで歯磨きしていました。そのために使用。ネットスーパーが使えれば買い足せるので、最低6本あれば3日は大丈夫です)
  3. 使い捨て食器(直径12cmボウル、発砲スチロールのどんぶり、紙皿、割りばし、プラスチックスプーン&フォークなど人数分×3日分)後日買い足しましたが、ものによっては2~3日かかります。
  4. 米(常に3日分は在庫があるように管理)
  5. 具合の悪い人用の食品(我が家の例 レトルトのおかゆや雑炊、インスタント味噌汁、カップスープ、果物の缶詰等)
  6. パスタ、乾麺(粉末状のうどんだしなどあるとよい)レトルト食品、ランチョンミートや魚の缶詰など元気な人がすぐ食べられるもの。
  7. 常備薬 薬局でしか買えないものはネットスーパーでは購入できません。鎮痛剤(私は頭痛持ち)やうがい薬など、常に使っているものは予備の用意があると安心します。体温計も数本あれば安心です(結局家族1本ずつ買いました)。経口補水液やもネットスーパーでは買えないので、あるとよいかもしれません。ネットスーパーでスポーツドリンクなら買えます。
  8. 日用品は常に1つストックする。洗剤、キッチン用品、ペーパー類など。特にこだわった洗剤などがある場合は絶対に買っておきましょう。ネットスーパーでは買えない場合もあります。
  9. 消毒用品 使い捨て手袋、ポリ袋(大中小各種あるといろいろ使える)、アルコール数本(発症者に1本、元気な人に1本と分けて使いました)使い捨て手袋はニトリルのピッタリしたものより、ポリエチレンのほうが使いやすかったです。好みもあると思いますが。

 ※上記は災害も考えて記載しました。

 

今後思い出したら追記します。

#自宅療養

#濃厚接触